みなさん、こんにちは。
超企画株式会社、COO兼マーケター前野と申します。
「ネットワーキングイベントについて興味がある」
「ネットワーキングイベントに参加してみたいが、人の繋がりがうまくできない」
そんな方のために、ネットワーキングにおけるイベントについてをまとめます。
ネットワーキングイベントでの人脈づくりとは何かを学び、成果を最大限まで高めたくありませんか？
今回の章では、オフラインネットワーキングイベントへの参加のコツについて解説いたします。
今回の章でネットワーキングイベントへ参加する際の戦略やヒントについて学び、個人事業をしっかり成功できるよう、インプットしていきましょう。
では、ぜひ最後までご覧下さい。
☑︎今回の記事で伝えたいことはコチラ
①ネットワーキングイベントの概要
②イベントに参加する際の戦略やヒント
③有益な信頼関係を築くために行うこと
ネットワーキングイベントとは？
ネットワーキングイベントは、異業種交流会とも言われています。
イベントでは同じ業界で働くさまざまな人や、業種は違えど目的を同じとする人たちが集まるため、キャリア目標の達成に向けてモチベーションを高めることができます。
また、イベントに参加することは、人脈を広げたりキャリアアップを後押ししたりするための素晴らしい方法のひとつです。
ネットワーキングイベントの概要について説明していきます。
人脈を築いて繋がりを作るための絶好の機会
ネットワーキングイベントとは、自分と同じ分野で働く人たちや、同じ目標を持っている人に会うことができ、ビジネス上の人脈を築くための場所です。
将来のキャリアに役立つ関係を築いたり、業界で重要な影響力を持つ人物と知り合ったり、仕事を見つけるための絶好の機会となります。
また、業界の動向を常に把握でき、他の人からアイデアをもらうこともできます。
ネットワーキングイベントが重要な理由
ネットワークイベントが重要な理由は、参加することで人脈を広げるだけではなく、さまざまな業界の方と話す絶好の機会だからです。
さまざまな業界の参加者で溢れているため、自分の現在のプロジェクトについてや、他者の失敗談や成功談についての話ができる可能性が高くなります。
また、成功するコツや人材紹介の分野で活躍する秘訣など、さまざまなヒントを得られることができ、新しいアイデアを生み出すことができます。
イベントの種類
ネットワーキングイベントを最大限に活用する方法のひとつが、自分に合ったイベントに参加することです。
イベントの種類は、業界に特化した講演会、ハッピーアワーや朝活でのネットワーキングイベント、ラウンドテーブルイベント、オンラインイベントがあります。
朝型の人は、朝活のイベントが理想的かもしれません。
自分に合ったイベントや興味のあるイベントをリサーチして参加してみましょう。
イベントへの参加のコツ
新型コロナウイルスでの行動制限が撤廃され、オンラインだけでなくオフラインでのイベントも増えています。
企業においてもさまざまなネットワーキングイベントを再開しており、改めてオフラインでの人脈作りを再開する動きが活発化しています。
イベントに参加して有意義な時間となるように、イベント参加のコツを紹介していきます。
イベントに参加する理由やゴールを明確にする
まずは、ネットワーキングイベントで達成したいことを明確にしましょう。
何を学びたいか、どのような人と人脈形成をしてみたいのかなどを明確にしたうえで当日に臨むことが大切です。
出会った相手が「ただの名刺交換による顔見知り」から「意義ある人脈」へステップアップできます。
余裕があればイベント前には、参加する企業や参加者を確認してみましょう。
会場にあった身だしなみで参加する
ネットワーキングイベントでは、第一印象が肝心です。
どのようなイベントかを充分に理解して、目的を明確にしたうえでチェックすべきなのは、自分の服装や身だしなみです。
清潔感を意識したビジネススーツや服装で臨むようにしましょう。
少し目の引く色の小物やアクセサリーなどは会話のネタにもなるので取り入れてみても良いかもしれません。
早めに到着して戦略を立てる
イベント当日は、早めに到着することがおすすめです。
なぜなら、会場の雰囲気に慣れ、目的に合わせた立ち回りができるように自身を整えるためです。
特に、イベントの参加が初めての場合は、場の雰囲気に飲まれてしまうことがしばしばあります。
自分自身の収穫を焦るのではなく、イベントに参加した目的を改めて念頭に置き、冷静に行動してみましょう。
有益な繋がりを築くために
イベントに参加した際には、参加するだけで終わるのではなく人脈を作り、自分自身のキャリアアップにつなげていきましょう。
ビジネスにおいて、困ったときや助けがほしいときに前向きな変化や気づきをもたらしてくれる人との繋がりがあると心強いです。
有益な繋がりを築くために、コミュニケーションを取ったり、終了後にフォローアップをしたりすることを忘れないようにしましょう。
参加者との信頼関係を築く
信頼関係を築くためにまずは、笑顔で話しかけて簡潔な自己紹介をすることがおすすめです。
自己紹介のあとは、うまく会話を維持できるように努めてみましょう。
このときに、相手の発言に興味を持っていることが相手に伝わるよう、聞き役に徹しましょう。
会話が広がるような質問をして、相手への理解を深めてみてください。
自分の話をすることを我慢して、話を聞くことで相手は心を開きやすくなります。
フォローアップを忘れないように
イベントが終了後はフォローアップを忘れないようにしましょう。
イベント終了後の24時間以内に、名刺を交換した人へお礼のメールを送ることがおすすめです。
一人ひとり異なる内容で、それぞれ会話の印象的だった点を1つか 2 つ含めて送ると、その後に繋がる可能性も広がります。
また、関係をさらに発展させたい人には、後日会ってカフェやランチなどに積極的に誘ってみましょう。
今回のまとめ
オフラインネットワーキングイベントへの参加のコツはご理解いただけましたか？
過去のコンテンツで最初の頃よりは相当ビジネスについて学べるようになって、信頼関係の築き方も少しずつ身についてきたのではないでしょうか？
SNS運用とマーケティング、ビジネスにおけるセルフマインドセットを正しく組み合わせることで間違いなく有益な人脈の形成ができます。
ここまで出来れば、後々のキャリアで活用できる人脈を広げる存在になっていくでしょう。
自分自身のビジネスを成功させるためにも正しい知識やマインドセットを学んで、下記のアクションを振り返りながら、集客スキルを最大まで高めて活動してみましょう。
☑︎【振り返り】今回お伝えした記事の重要ポイント
①ネットワーキングイベントは人脈を広げるための絶好の機会
②会場に合った身だしなみで参加する
③イベント終了後はフォローアップを忘れないようにする
☑︎ワークショップ（読了後にやってみよう）
①どのようなネットワーキングイベントがあるのか調べてみよう
②参加に備えて、自己紹介や自分のサービスについてまとめてみよう
③お悩みや分からないことは「超企画」へ相談してみよう
（個別ミーティング設定へ）
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